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2012年9月12日 (水)

原発マネーの中毒患者

東京電力は新潟県の柏崎にある原発を動かしたがっているのだそうです。

原発燃料税や交付金、それに東電からの寄付金が何億円も流れ込んで、さぞ柏崎は暮らしやすい町なんだろうなって思っていたら、じつは財政破たんの危機にあるらしいです。

俗にう原発マネーは、「原発のおかげでこんな立派なものができました!」という実績重視。みんなの目に見えるような、立派な建物を作るのだそうです。

柏崎市の観光ホームページを見ると、博物館や民芸資料館がいっぱいあります。豊かさの見える建物です。

ところがその維持費が大変。

たとえば、市立博物館。常設展は無料の親切施設。プラネタリウムは200円。年間の入場収入が90万円弱。逆に経費が1千万円くらい。儲けの100倍、損をするステキ施設。有料にしても、ますます人がいかなくなるだけです。

それを維持するために、原発税や東電からの寄付金が必要なんです。もちろんそのお金はボクらが払う税金や電気料金。馬鹿げた仕組みです。そんな施設、閉鎖しなさい!

ちなみに柏崎市の負債は、市の年間予算と同額だそうです。だから原発が止まったままでは、市は破たんするのだそうです。ステキな施設が、ボクらのお金をどんどん飲み込んでいく。

だから、破たんする前に原発マネーがほしい。麻薬が切れる前に、次の麻薬がほしいのと同じです。でも麻薬のすごく便利で素晴らしいところは、次の麻薬を打っても、またその次が必要になること。永久に麻薬を打ち続けないといけないという、麻薬組織が儲かる仕組みです。

あれ、原発と柏崎の話をしているのに、いつのまにか麻薬と中毒患者の話になってしまいました。



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