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2012年10月26日 (金)

市民は「愚か者」「死ね」と言った石原都知事

都知事の石原慎太郎さんが、福島第一原発を視察した後言いました。

「原発の技術を放り出すのは愚かだ」

つまり、原発に反対するのは愚かであるということです。

東京都民が原発反対の住民投票をするよう署名を集めて都議会に提出したとき、石原さんは親指を立て、それを下に向けました。

欧米では相手に対し「死ね」という意味です。

東京都民の選挙によって選ばれた人が、市民が意見を言おうとすると「死ね」という仕草をする。

危険な原発に反対すると「愚か」もの呼ばわりする。

石原さんは、一般の市民を見下しているんですね。頑固で悲しいおじいさんです。

今回知事になったのも、石原さんは立候補を迷った挙句、一度はやめると言いながらあらためて立候補されたのは去年の3月11日。東日本大震災と原発事故の当日だったと記憶します。

以来、1年半。昨日はその都知事の職を辞任されました。衆議院選に出馬するのだそうです。人気半ばで辞職するならなぜ去年、知事になったのでしょう。

今日は朝から石原さんのニュースでもちきりの1日になるでしょう。

石原さんがどんな立派な理想を持っていても、市民を馬鹿にし、無責任に放り出したことにかわりありません。

知事や政治家、お役人さんたちは、市民を「愚か者」「死ね」と言ったり思ったりしてはいけません。



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