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2012年10月11日 (木)

福島県の野菜を産地偽装

昨日の新聞に、福島県のネギを、他県産と偽って売った八百屋さんの記事が出ていました。

経営者と従業員が産地偽装で書類送検されたそうです。

ネギは福島県内の学校給食の調理場と老人施設などに納入したんだそうです。

その理由が「納入先から県産以外のものがほしいと言われて、つい偽装してしまった(朝日新聞)」のだそうです。

事件が起こったのが1月なので、ずいぶん前のことになります。

でも、さいきんしばしばこうした福島県の作物の産地偽装がニュースになります。福島県に住んでいる人自身が、そんなことをするのはガッカリです。多くの人は、しっかりやっているのですが。

それに福島に住む人同士がだまし合っている姿が悲しいです。

でもボクがショックに思うのは、納入先の人が地元の野菜を欲しがらないという事実です。福島の人でさえ、地元野菜を避ける人が多いと聞きます。

残念ながら、ボクも福島県産の野菜や北関東産の食糧品は買わない一人です。安全基準がクリアされていても、基準値以下の放射能が付いている可能性が高いからです。放射能をゼロにするのは不可能でも、できるだけゼロに近づける努力はしています。

近頃の学者さんは、基準値以下なら安全だと言います。でも、原発事故以前は、どんな微量な放射能もできるだけ避けるというのがルールだったように思います。

原発事故さえなければ、今、多くの人たちが野菜を食べて、福島の復興の役に立とうとしたはずです。

残念なことに、ボクは食材を買って、福島に協力をするということができません。後ろめたい気持ちになります。




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