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2012年12月14日 (金)

選挙の前に、原発のことをもう一度考えてみた

日本の経済に原発は必要か?

その問題が、今度の選挙で問われます。

原発が止まると、電力会社の財政負担が大きくなり、電気料金を上げる。電気代が上がれば、電気代を払う企業の収益が下がる。高い電気代のせいで、日本の経済は低迷する。

原発が動かなければ、電気料金が2倍になる。これが言い分です。

でも、原発が稼働したとしても、全国50か所の原発の安全性を高めるためには、兆円単位のお金が必要です。電気代と税金が使われます。

電力会社の安全性に対する負担が大きくなり、電気料金が上がります。

テレビや新聞では、原発が停止した場合の値上げ幅、2倍のことしか言いません。

しかし原発が動いても、電気料金は1.7倍になる。そのことは隠します。

原発が動いても、動かさなくても、電気料金は値上がりする。

値上げしない方法は、安全対策をしないことです。そうすれば、電気料金は安いままです。

だから今でも電力会社は、安全対策に消極的。

たった3割の電気料金の値上げ幅のために、国が崩壊するかもしれない危険な原発を動かすのか? 

「経済性」のために「安全性」は無視しようと言うならば、それは暴論です。

日本は安全第一の国です。たとえば新幹線にしても飛行機にしても、安全が200%なければ動かしません。

その安心の上に、ボクらは安心して暮らしてきました。

人が死んでもかまわない。安全を無視して経済をとる。そんな言い分は、中国と同じです。

これからボクらは、電気料金の値上げに向き合わなければいけません。原発があってもなくても、値上がりするからです。原発があれば電気代が上がらないというのは幻想です。

安全をとるか、危険をとるか。それが問われている選挙です。




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