無料ブログはココログ

« 健康被害を過小評価する専門家たちがいる | トップページ | 国の安全基準ではガンになる »

2012年12月21日 (金)

オモチャの兵隊さんが守る原発

先週の福井県敦賀原発に続いて、昨日は青森県の東通(ひがしどおり)原発の敷地に活断層があると判断されました。

今まで、そんな活断層が無視されていたと思うと、電力会社のサイテーなやり方に恐怖を感じますよ。

では、電力会社の言う安全な原発って、一体何なのでしょうか?

夏前にテレビで、大飯原発に電源車の配線をつなぐ訓練を見ました。作業服の人たちが、イチニ、イチニ、イチニって走ってきて、電源をつないでいました。

関西電力のお偉いさんが「これで100%安全です!」と胸を張っていました。

でも放射能が漏れたら、作業服姿では1時間で死ぬほどの高線量になるかもしれません。停電した夜中の原発で雪の中、散乱するガレキをよけながら、イチニ、イチニ、イチニって走って行けますか?

別の番組でアメリカの訓練風景を見ました。宇宙服みたいな重装備の防護服を準備していて、高い放射能に対応する専門の作業員たちが訓練をしていました。

福島の事故では、トラックの運転手たちが被曝を怖がって、現場にバッテリーを運ぶことを拒否したそうです。だから福島では、社員のクルマからバッテリーを外して使ったそうです。

アメリカでは、事故が起きたときに備えて、専門の運送会社と契約しているのだそうです。

「安全な原発」と言われているものが、日本には何箇所にもあります。でも、ボクラが信じさせられている安全性の高さって、イチニ、イチニ、イチニ、程度なんですよ。

まるでオモチャの兵隊さんです。笑っちゃいますよね。

« 健康被害を過小評価する専門家たちがいる | トップページ | 国の安全基準ではガンになる »

東日本大震災」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1499512/48405305

この記事へのトラックバック一覧です: オモチャの兵隊さんが守る原発:

« 健康被害を過小評価する専門家たちがいる | トップページ | 国の安全基準ではガンになる »