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2012年12月13日 (木)

活断層の認定に、逆切れしちゃった原発会社

数日前、福井県の敦賀原発には、活断層があって危険だと、原子力規制委員会が結論づけました。

それに対して、敦賀原発を運営する日本電源が猛反発しています。日本電源というのは、東電や関電などの電力9社が資金を出す、原発会社です。

その日本電源が「これは活断層ではない」と言っています。

でも日本の地震学会は、1990年に活断層だと断定しているのですが、それを無視し続けてきたのが日本電源です。

しかも電源の副社長の増田博さんは、「規制委員会の判断は理解に苦しむ」と述べました。

まぁ、活断層であるものを、そうじゃないと20年もごまかし続けてきたわけですし、世間からはなぜ活断層を隠してきたんだと責められますから、開き直って逆切れするのが、世論をかわす一番ベストな手段なわけです。

もし活断層だと認めれば、原発は動かせなくなるし、そうしたら日本電源は債務超過で破産です。破産するより、危険な原発を動かした方がいいわけです。

今、敦賀には3、4号機を作る計画があるそうです。そっちの方は、

「世界最高水準の安全を目指し、計画を進めていく」

と、常務の市村泰規さんは必死です。

でも、活断層の上に原発を作っても平気な日本電源が、世界最高水準の安全を目指すなんて、チャンチャラ可笑しいですよねェ~。

原発業界は、こういう人たちがホントに多くて困ります。




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