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2013年2月16日 (土)

『放射線と病気』 1日3回、救急車を呼ぶ小学校

昨日は、福島県の甲状腺ガンが平常時の数倍にのぼることを書きました。でも、放射線の影響で起こる病気は、ガンだけではありません。

みんな、放射能、イコール、ガンと思いがちですが、その他の深刻な病気もあるんです。

チェルノブイリ事故で放射能が降ったウクライナは、そうした実例を報告しています。

ウクライナには虚弱体質の子供がたくさんいます。日常的に鼻血をだしたり、息切れがして普通の運動ができないという子供もいます。気管支炎や関節の痛みなどもあるそうです。ある子供はよく気を失うのだそうです。

ウクライナのコロステンという町にある小学校は全校生徒485人のうち、正規の体育の授業をうけられるのはたったの14人。

その小学校では、多い日は1日3回、救急車を呼ぶのだそうです。

日本でも、広島・長崎の原爆投下の何年もあとに、身体に力が入らず無気力になってしまったという人たちがたくさんいたそうです。

ウクライナの現実は、去年9月23日に放送されたNHKのETV特集という番組で観ました。目の下にクマを作った子供たちの姿は、本当に痛ましかった。

福島県の子供たちが、そうならないように祈ります。そしてウクライナの子供たちも、病気を克服して欲しいと願います。

でも、克服できない子供たちもたくさんいます。ハッピーエンドは訪れません。そのことを忘れてはいけません。

そんな子供たちがこれから福島県に現れはじめても、国や県や東京電力は、放射線との因果関係が証明できないと言って、きっと見捨てようとするでしょう。

今だって、病気と放射線の関係を、認めようとしない人たちが日本にたくさんいるんです。泣きたくなります。

NHKでやった内容を、以下のブログで読むことができます。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2399.html


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