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2013年4月26日 (金)

半径100キロの住民が即死する工場

「半径100キロの住民が即死する」

これは76年、ドイツの原子力研究機関がまとめたレポートです。

核燃料の再処理工場が冷却不能で爆発すると、致死量の10倍から200倍の放射能を浴びて、住民が即死するというシュミレーションを立てました。

再処理工場というのは、青森の六ヶ所村にある施設です。

六ヶ所村から100キロと言えば、青森県のほぼ全域はもちろん、北海道の函館や、岩手県の北部がすっぽり入ります。

ボクの父は青森県の津軽半島の北端にある町の出身です。その町や青森市内には、ボクの伯父や伯母、いとこたちやその家族が住んでいます。

もちろん、ドイツのレポートは40年近く前のデータなので、今の技術を考えると単純に比較することはできません。

でも、学者からも危険と言われ、アメリカやフランスが手を引いた再処理工場や核燃料リサイクルは、そういうアブナイ施設なんです。持っているのは日本だけです。

原発を推進する学者や政治家、そして首相の安倍さんは「世界最高の安全基準♪」と、脳天気に叫んでいます。

でももし、半径100キロの住民が即死するような物質が、あなたの住む町内にあったら、安心していられますか?

原爆よりもやっかいです。

だから核燃料リサイクルや再処理工場には、NO!と言いましょう。




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