無料ブログはココログ

« 日本は軍事国家を目指すべきだ!と石原さんは言うけれど | トップページ | 事故が起きても日本の良心は痛まない »

2013年4月10日 (水)

水漏れさえ防げない、日本の原発の安全性

福島の原発で、汚染された水が大量に漏れて問題になっています。

地中に漏れ出た水は、周囲を放射能で汚染し続けます。除去する方法はありません。今後、人が住むことができない土地になります。

もっとも、原発事故を起こした土地を、欲しがる人はいないでしょう。

汚染水は、2年前の原発事故の直後から問題になっていました。

汚染された水が大量に生み出されても、保管する場所がないからです。水から放射能を除去することはできます。でもそれはただ単に、水と放射能を分離しただけです。放射性物質は残ります。

汚染水はこれから何十年、おそらく数万年、福島県に保管し続けることになるでしょう。そんなものを引き受けたがる自治体は他にありません。今回みたいにまた漏れたら、たいへんなことになるからです。

原発は、水だけに限らず、使用済み燃料や原子炉自体など、大量の放射能汚染物質を生み出します。捨て場所はありません。

こんなふうに原発は、人が死ぬほど高濃度の公害を発生させる装置です。

水漏れひとつ防げない。その程度の安全性すら守れない。それが日本の原発です。

これ以上、汚染物質を生み出さない方法はひとつ。原発政策をやめることです。続けるよりも、やめる方がはるかにカンタンです。



« 日本は軍事国家を目指すべきだ!と石原さんは言うけれど | トップページ | 事故が起きても日本の良心は痛まない »

東日本大震災」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1499512/51165869

この記事へのトラックバック一覧です: 水漏れさえ防げない、日本の原発の安全性:

« 日本は軍事国家を目指すべきだ!と石原さんは言うけれど | トップページ | 事故が起きても日本の良心は痛まない »