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2013年5月 6日 (月)

子供の心臓異常が増えている   今こそ絆が試される!

今だに福島原発では、放射能が1日に何万ベクレルも大気中に放出されています。

3月は1千万ベクレル。異常でしょ?

「早くなんとかしてくれ!」と叫びたいです。

福島県のお隣の茨城県では、毎年5月におこなっている小中学校の健康診断で、心臓疾患が増えているのだそうです。

2011年度と2012年度とでは2.8倍。

その原因は、原発事故だと言われています。

また心臓の異常による突然死リスクがある「QT延長症候群」という疾患は、2010年が1人、2012年は8人。つまり8倍です。でも原発事故が原因ならば、今年はもっと増えるでしょう。

でも、心の底から減ることを祈ります。

チェルノブイリ事故以来、隣国では85%の子供に心電図の異常が出ているのだそうです。ある小学校では授業中に子供が倒れるので、日に3回も救急車を呼ぶことがあるそうです。

セシウム137という物質が心臓の筋肉に蓄積し、不整脈や心筋障害をおこすのが原因と言われています。

でも、日本をはじめ世界の保険機関の多くは、それを放射線(原発事故)の影響とは認めていません。

そうやって、明らかに原発事故の影響があると考えられても、認めないのが政府です。認めるには何十年もかかる裁判で、勝たなければなりません。子供が病気になった親御さんは、あきらめるか、訴訟をガンバルしかないです。

対処法はひとつです。いますぐ、安全な土地に逃げること。それ以外ありません。

水俣病でさえ、認定された人は申請者の15%しかいません。最初の患者が出てから50年ったています。

実はボクは、つい最近まで水俣病の記事を読んではいませんでした。さして関心がなかったんです。だって、お笑いのバラエティ番組の方が面白いですからね。水俣病なんかの記事で、暗い気持ちになるよりも、アハハハハって笑っていたほうが気楽です。

間違っていたと思います。

日本はひとつ。「絆!」と言うのなら、原発の被災者、今日も放射能を吸い込んでいる子供たち、水俣病の患者たち。広島や長崎の被爆者たち。そして沖縄の人たちも!

彼らのことを、忘れてはいけません。それが「絆」でしょ? 全部が無理なら、ひとつからはじめましょう。

ちなみに、北海道で発がん率の一番高い自治体は、原発のある泊(とまり)村だそうです。偶然でしょうか?



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