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2013年11月14日 (木)

甲状腺ガン疑い含め59人 ユーモアあふれる日本の安全

今、甲状腺に異常をもつ子供がつぎつぎに発見されている。

その数59人。

ガン、もしくはガンの疑いがあると診断された子供たちだ。

甲状腺のガンは放射線の影響で発症し、チェルノブイリ原発事故の後、4年後に急増したと言われているよ。

もし放射線の影響がなく普通にくらした状態なら、甲状腺ガンは100万人に一人というのがそれまでの学説。(09年3月『日本臨床内科医会会誌』山下俊一教授の論文より)

ところが、原発事故以来、甲状腺にガンが発見される例が急増している。

今年6月の中間報告では、17万人の検査を終えてガンが12人、疑いが15人。計算してみると、100万人のうち71人。1万5000人に一人という計算だ。

100万人に1人
から 
1万5000人に1人

に、統計がかわりました♪

そして昨日の新聞には
22万6千人の検査を終えて、59人になったそうだ。
ガンが26人、疑いが33人

100万人に120人
8千300人に1人だ。

朝日新聞によると
今回みつかったのは
10万人あたり12人。

実は07年に東北四県で学術調査が行われ、そのときは
10万人あたり1.7人。

数字を見くらべるとあきらかに、メチャメチャ多い。

でも朝日新聞が言うのには、07年と今とでは検査方法も違うし、チェルノブイリでは4~5年後に急増したから、放射能の影響じゃないし、心配する必要がないんだって。

でも、こうやって数字を比較すると、シロウトのボクにはとってもあやふやな数値に思えるよ。

チェルノブイリの統計数値をそんなに信じてもいいの? それほど信じられる国かな、旧ソ連って。それに100万人に1人っていう先の論文を書いたのは、山下俊一センセイっていう日本甲状腺学会の会長さんだ。

100万人に1人だったっハズなのに、原発事故が起こった後では8千人に1人っていう数字。

安心です、って言うかわりに、危険かもしれないので、注意すべきです。対策はこれこれをします! そういうのが大切に思えるけど。MP2.5であれほど大騒ぎするんなら、もっと甲状腺のことを真剣に騒いだほうがいい。

日本っていうのは不思議な国で。原発事故が起きると、その前と後とでは厳密なハズの数値がびっくりするほど変わる。

原発事故が起こる確率は、それまで「1000万年に1回」って言われていたのに、日本に原発が出来てから「50年で2回」(福島と茨城JOC事故)。スゴイ増え方でしょ。

被ばくした住民を除染する基準は、原発事故まで6000cpmだったのに、実際は10万cpm。

つまり基準値以上の放射線を浴びても、福島県じゃ除染してくれなかったってことだ。

そして今度は、「100万人に1人」だったハズの甲状腺ガンが「8千人に1人」になった。

こんな数字を出すなんて、みんなウソだったのか、それともバカだったのか? 100万人に1人って論文は、いったいなんだったんだ?

こうなるともう笑い話だ。ユーモアあるよ、日本の安全。




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