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2014年1月15日 (水)

原発は国の存亡にかかわる問題だ

2週間遅れだけれど、あけましておめでとう。

今年最初のこのブログは、いくつかの言葉について考えたいと思います。

          ※          

「原発は国の存亡にかかわる問題だ」

昨日、都知事選に出馬表明をした細川護煕(もりひろ)元首相の言葉。

今、原発を200パーセント推進する自民党だけど、その自民党内にあって引退後も人気を誇る小泉純一郎元首相と並んで、脱原発を旗印に立ちあがったね。

ひとたび原発事故が起これば、日本という国が滅ぶことだってありえる。それは福島県の惨状を見れば、だれでも判るはずだ。

3年前の事故直後、最悪、首都東京も放棄しなければいけない。そんな危機に見舞われた。

もし、あのとき、日本の半分から人が逃げ出しても、半分になった日本の産業をたてなおすため、原発は必要だ!って、電力会社と自民党は推進してたんだろうな、きっと。

そんな小泉さんと細川さんの登場で、尻に火がついたのが政府自民党と安倍総理。

安倍さんの言葉はこれだ。

「エネルギー政策は都だけでなく、国民みんなの課題だ」

1年ちょっと前、安倍政権になったとたんに「国民みんなの課題」だったハズの「2030年代に原発ゼロを目指す」という政策を、勝手に原発推進に転換しちゃった安倍さん。

国民の過半数は、原発に反対している。そんな国民の願いを無視し続けた安倍さんと自民党のセンセイたち。

無視と言えば、抜け穴だらけの秘密保護法だって強引に成立させちゃうし、戦争の危険さえある中国問題を、靖国参拝で引っ掻きまわしたり。民主的な憲法を、国家主義的な憲法に変えさせようとしたり。

この1年、国民を無視し続けた安倍さん。

インドやベトナム、トルコにも危険な原発を売り込み、日本でも原発再稼働に躍起になってる。

ところが、都知事選で細川さんと小泉さんが協力すると知ったとたんに、

「原発依存度を可能な限り低減させていくのがわたしたちの方針でもある」と、言いはじめたのは誰でしょう。

それが、安倍さん。

選挙で負けるかも知れないと思うと、今までと真逆のことを言いだす安倍さん。凄い人だね。尊敬するよ。

これでもし選挙に勝ったら、絶対にまた原発推進に方向転換する。

それが自民党の真の姿。選挙に勝ったら「国民みんなの課題」なぁ~んて、キレイさっぱり忘れちゃう。

「原発依存度を可能な限り低減させていく」ワケがない。選挙で勝てば、逆に推進するのが安倍さんと自民党だ。

原発でオイシイお金を吸い上げる政治家や企業。そんな原発で、国が滅びる危機にあるぼくら国民。

だから憶えておこう。今度の東京都知事選は、国の存亡がかかわる戦争だってことをね。





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