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2014年11月 4日 (火)

日本火山学会が「原発再稼働」の危険性を警告

火山が、原発に対していかに危険か。それを教えてくれるニュースが昨日の夜にやってた。

電力会社や、原発の安全性を審査する規制委員会の言い分はこうだ。
噴火の兆候があったらすぐに原発から核燃料を抜き出して、安全な場所に移動する。だから鹿児島の川内原発は稼働しても大丈夫。
でも、今月2日から4日まで開かれている日本火山学会では、火山学者が真逆のことを言いだした。
それによると、セントへレンズ火山は数週間前に噴火の予兆が観測された。ピナツボ火山の場合は1週間前。場合によっては1年前から予測できることがあるらしいけど……
ところが!
原発から核燃料を避難させるには、安全になるまで冷やして抜き出すまでに5年かかるのだそうだ。
絶対に間に合わない! これが、川内原発の現実。
じゃあもし地震が頻発して、噴火の可能性があるってなったら、九州電力はすぐに原発から燃料棒を抜き出す作業をはじめるか?
ンなワケねぇーよ!
まず、お抱えの学者を呼んで会議をさせて、噴火の可能性は低いってう報告書をまとめて、経産省に提出し、それからなんやかんや文句をつけて、原発の停止を先延ばしにする。
いつものヤツラのやり口だ。
だって、燃料棒を抜いたり移動したりするにはお金と手間がかかるし、原発止めたら会社は倒産の危機。だから抵抗するに決まってる。
今回は、川内原発の再稼働にOKを出したのは原子力安全委員会。
火山を予知すれば安全って言うけれど、日本火山学会は、噴火の予知は難しく、審査基準を見直すよう安全委員会に提言するのだそうだ。
そんなニュースを見ると日本の原発の安全基準はマトモじゃないってことがわかる。恐ろしいよ。
そんな原発を抱えて「世界最高水準の安全!」などと、ねつ造宣言をする総理大臣がいて、なによりも自分の県民を守らなきゃならない鹿児島県知事は、安全判断が出る何カ月も前から再稼働に前のめる。
このまえは立地する自治体の町長さん(市長さんかな?)が、安全が確認されたから一日も早く再稼働を、などと発言する。
住民を守る意識がゼロ。
悪いけど、あんたたち、キチガイ(放送禁止用語です)だ。
安全デマをまき散らす電力会社と地元と政府。
火山学会から、原発の危険性を提言されて、原子力規制委員会はどう対応するのか?
噴火についての、日本の最高権威の意見だ。
それが原発の危険性を証言してる。
無視するのか?

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